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パートナーのスマホに表示された、決定的なLINEのやり取り。
震える手で、あなたはその画面のスクリーンショットを撮るかもしれません。しかし、その一枚の画像、本当に法的な場で「証拠」として通用するでしょうか?
実は、証拠としてのスクリーンショットには“品質”があります。撮り方を一つ間違えるだけで、「加工されている」「文脈がわからない」と一蹴され、せっかくの証拠が無価値になってしまう危険性があるのです。
この記事では、あなたの撮ったスクリーンショットの証拠能力を最大限に高めるための「4つのチェックポイント」と、やってはいけないNG例を具体的に解説します。
なぜ“ただのスクショ”ではダメなのか?
法的な場(調停や裁判など)では、提出された証拠が「本物であり、改ざんされていないこと」が大前提となります。スクリーンショットは手軽な反面、加工も容易なため、相手側からその信憑性を疑われやすいのです。
証拠品質を上げる4つのチェックリスト
タイムスタンプ|「いつ」の会話か証明できるか?
- メッセージの吹き出しの横や、トーク画面の上に表示される「日付」と「時間」が、はっきりと写っている状態。
―OKな保存例―
- 肝心のメッセージ部分だけを切り取ってしまい、いつ交わされた会話なのかが全くわからない状態。
―NGな保存例―
不貞行為の証拠として認められるには、「いつ」の出来事かが極めて重要です。日付がなければ、それがいつの会話かすら証明できません。
―保存のコツ―
メッセージだけでなく、スマホ画面の上部に表示されるステータスバー(現在の時刻が表示されている部分)も一緒に写し込むと、撮影日時も補強され、より信憑性が高まります。
ヘッダー|「誰と誰」の会話か証明できるか?
- トーク画面の上部に表示される、相手の名前やアカウント名が明確に写っている状態。
―OKな保存例―
- メッセージのやり取り部分だけで、誰との会話なのかが第三者には判断できない状態。
―NGな保存例―
「ハートマークだらけのやり取り」だけでは、相手が誰か分からなければ証拠になりません。「誰が」「誰と」会話していたのかを示す必要があります。
―保存のコツ―
トーク画面のスクショに加えて、その相手のプロフィール画面(本名や顔写真、IDなどがわかるページ)も一緒に撮影しておくと、人物の特定が容易になり、証拠能力が格段にアップします。
連続性|会話の「文脈」がわかるか?
- 「好きだよ」というメッセージだけでなく、その会話が始まるキッカケから、終わるまでの一連の流れを、複数枚に分けて全て撮影している状態。
―OKな保存例―
- 都合の良い部分だけを抜き出した、**たった一枚のスクリーンショット**。
―NGな保存例―
一部分だけを切り取ると、「前後の文脈を無視して、都合よく解釈しているだけだ」と反論される隙を与えてしまいます。全体の流れがあって初めて、言葉の本当の意味が証明されます。
―保存のコツ―
画面を少しずつスクロールさせながら、会話が重なるように連続でスクリーンショットを撮りましょう。ファイル名に「01, 02, 03…」と番号を振っておくと、後から見返すときに便利です。
改変防止|「加工していない」と証明できるか?
- 可能であれば、あなたの別のスマホやカメラで、相手のスマホ画面に表示されたやり取りを「動画」で撮影する。
―OKな保存例―
- 撮ったスクリーンショットに、マーカーを引いたり、文字を入れたりする加工を加えてしまう。
―NGな保存例―
スクリーンショットは、相手から「偽造だ」「加工されている」と主張されるリスクが常につきまといます。
―保存のコツ―
最も改変が疑われにくいのは、「いつ、誰が、どの端末で、どんな操作をして、その表示に至ったか」がわかる動画です。スマホのロックを解除するところから、アプリを開き、該当のトーク履歴を最初から最後までスクロールして表示させるまでを、一連の動画で撮影できれば、それは極めて強力な証拠となり得ます。
その証拠、本当に「使える」ものですか?
ここまでのチェックリストを完璧にこなしたとしても、実はまだ、大きなハードルが残っています。
それは、「その証拠は、そもそも合法的に入手したものですか?」という問題です。
- たとえ完璧な品質で保存したスクリーンショットでも、それが「パートナーのスマホのロックを無断で解除して撮った」ものであれば、不正アクセス禁止法に抵触した“違法な証拠”と見なされ、裁判で証拠として採用されない可能性があります。
あなたが良かれと思って行った証拠保全が、あなた自身の首を絞める結果になっては元も子もありません。
結論:証拠保全の“品質”と“合法性”、両方を満たすには
スクリーンショットは、あくまでも浮気の可能性を探るための「参考資料」であり、それ単体で戦える「絶対的な証拠」にはなりにくいのが現実です。
証拠の“品質”はもちろん、“合法性”まで担保された、誰もが認めざるを得ない客観的な証拠。
それを手に入れるための最も確実な方法が、調査のプロである探偵に依頼することです。
探偵は、法を遵守した尾行や張り込みによって、あなたのパートナーと浮気相手がラブホテルに出入りする瞬間など、不貞行為を直接的に証明する写真を撮影します。
それは、あなたが撮るスクリーンショットとは比較にならないほど、強力で、反論の余地のない「証拠」です。
まとめ:スクショを撮る、その手を止めて
パートナーの裏切りを発見した衝撃と怒りから、すぐにスクリーンショットを撮りたくなる気持ちは当然です。
しかし、その行動が本当にあなたの未来のためになるのか、一度冷静に考えてみてください。
不完全な証拠で相手を問い詰めて警戒されたり、違法な手段であなたの立場を危うくしたりする前に、まずは専門家である探偵に「どのような証拠が、どのようにあれば有効なのか」を相談してみませんか。
あなたが撮ろうとしているそのスクリーンショットが、本当に「使える証拠」なのか。
答え合わせをするような気持ちで、まずは一度、プロの無料相談を活用してみましょう。
