【2025年版】探偵の浮気調査「料金相場」完全解説~見積比較と費用を抑えるコツ

【2025年版】探偵の浮気調査「料金相場」完全解説~見積比較と費用を抑えるコツ プロへの相談
【2025年版】探偵の浮気調査「料金相場」完全解説~見積比較と費用を抑えるコツ
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パートナーの浮気を疑い、探偵への依頼を考え始めたとき、あなたの頭を最も悩ませることになるのは「費用」の問題ではないでしょうか。

「一体いくらかかるんだろう…」
「後から法外な追加請求をされたらどうしよう…」
「料金が安すぎる探偵社は、逆に怪しい気がする…」

探偵事務所に調査を依頼した経験なんて、普通の人にはありません。また周囲にも経験者はなかなか見つからないでしょう。しかたなくネットで検索しても、表示される金額は10万円から100万円以上とあまりに幅広く、結局「自分の場合はいくらなのか」が分からないまま、時間だけが過ぎていく…。多くの方が、この最初の壁を前にして、一歩を踏み出せなくなってしまうのです。

そこで本記事は、あなたが「自分の状況で、妥当な費用がいくらなのかを判断し、探偵から提示された見積りの良し悪しを完璧に見抜けるようになる」ことをゴールとしました。

料金の基本計算式から、プランごとの詳細なメリット・デメリット、費用を半減させるための具体的なテクニック、そして悪質な見積りの見抜き方まで、探偵費用のすべてを、どこよりも詳しく、そして分かりやすく徹底的に解説します。

【結論】探偵の調査費用を決める、たった1つの計算式

結論からお伝えします。
実は探偵の浮気調査費用は、その9割以上が、以下の極めてシンプルな計算式で決まります。


調査費用 = (調査員数 × 時間単価 × 調査時間) + 諸経費 ± 各種割増

 

これを見ればわかるように、費用の大部分を占めているのは、「何人で、何時間調査したか」という人件費です。

計算式の内訳を徹底解説

上記の計算式の各項目について詳しく見ていきましょう。

調査員数

浮気調査は基本的に調査員2〜3名体制で行われます。これは対象者を見失うリスクを最小限にするためです。

このため、例えば駅の雑踏で対象者を追う場合、1人が切符を買う間に、もう1人が対象者を視界に捉え続けるといった連携プレーが必須になります。
1名で調査すれば費用が安くなるのでは、と思うかもしれませんが、1名では失敗(失尾)のリスクが極めて高く、結果的に再調査が必要となり、かえって高くつくケースがほとんどなのです。

時間単価

これは調査員1名、1時間あたりの料金単価です。
基本的には、事務所の規模や調査員の練度、機材の質によって変動しますが、安ければいいというものでもありません。
安すぎる単価は、調査員の質が低い、あるいは後から高額な経費を請求される可能性があります。

調査時間

これが費用を左右する最大の“変数”です。
あなたが提供する情報の精度が高ければ高いほど、探偵は無駄な張り込みをせずに済み、この時間を短縮できます。

諸経費

こちらは調査に付随して発生する実費です。
車両代、ガソリン代、高速代、交通費、宿泊費、施設への潜入費(飲食代など)が含まれます。
この「諸経費」の扱いも、探偵社によって差が出やすいポイントです。後ほど詳しく解説しますね。

あなたの状況別・おすすめプラン早見表

探偵社ではいくつかの料金プランを用意しています。
あなたの状況によって、どのプランが最もお得になるかは変わります。

あなたの状況 おすすめプラン 理由
平日夜など、会う曜日・時間帯がほぼ特定できている 時間制プラン 短時間で済む可能性が高く、ピンポイントで依頼できるため最も割安になりやすい。無駄がない。
会っている気配はあるが、曜日や時間の特定が不十分 パックプラン ある程度の調査時間が必要なため、時間単価が割安になるパックプランが有利。「上限」が決まる安心感も大きい。
全く情報がなく、証拠が取れるかどうかも不確実 成功報酬プラン 証拠が取れなければ費用を抑えられるが、「成功」の定義を厳しく確認する必要がある。ハイリスク・ハイリターンな側面も。

料金プランの違いを“数式”で比較しよう|時間制・パック・成功報酬

それぞれのプランのメリット・デメリットを、費用の観点からさらに詳しく見ていきましょう。

時間制プラン

計算式
 

(調査員数 × 時間単価) × 実際に調査した時間 + 諸経費

 
相場
調査員1名あたり1時間6,000円〜25,000円。調査員2名体制で1時間15,000円〜30,000円が一般的です。
 

    メリット

  • 最大のメリットは、その柔軟性と透明性です。怪しい日が特定できている場合、「〇月〇日の19時から5時間だけ」といったピンポイントの依頼が可能です。もし3時間で証拠が撮れて調査を終了すれば、支払いは3時間分で済みます。

    デメリット

  • 調査が長引けば、費用は青天井になるリスクがあります。例えば、5時間の予定が、対象者がなかなかホテルから出てこず、結局8時間に延長…といったケースは頻繁に起こります。また、「最低4時間から」といった最低利用時間が設定されていることが多く、1〜2時間の調査といった依頼は難しいのが一般的です。
こんな人におすすめ
「〇曜日の夜に、△△駅周辺で会っているはず」など、調査の的をかなり絞り込めている人。

パックプラン

計算式
 

20時間〇〇万円、などの定額料金 + (延長した場合の時間単価 × 延長時間) + 諸経費

 
相場
20時間で30〜50万円、30時間で40〜70万円など。
 

    メリット

  • あらかじめ「〇〇時間で〇〇円」という上限が決まるため、精神的な安心感が非常に大きいのが特徴です。また、多くのプランでは、調査時間が長くなるほど1時間あたりの単価が割安に設定されています。
    (例:10時間パック/20万円(1時間あたり2万円)→ 30時間パック/54万円(1時間あたり1万8千円))

    デメリット

  • もしパック時間より大幅に短い時間で調査が完了した場合でも、返金されないことがほとんどです。そのため、短時間で終わると結果的に割高になってしまいます。事前に、どの程度の調査時間が必要になりそうか、相談員と綿密にシミュレーションすることが重要です。
こんな人におすすめ
 
怪しい日が複数ある、行動範囲が広いなど、ある程度の調査時間が必要だと予測される人。費用の総額を確定させて、安心して依頼したい人。

成功報酬プラン

計算式
 

着手金 + 成功した場合の報酬額 + 諸経費

 
相場
着手金0〜20万円、成功報酬80万〜150万円など、事務所によって大きく異なる。

    メリット

  • もし証拠が全く取れなかった(調査が失敗した)場合、高額な成功報酬を支払う必要がないため、リスクを抑えられるように見えます。

最大の落とし穴は「成功の定義」です。例えば、「浮気相手と接触しただけで成功」という契約だった場合、カフェでお茶をしただけの写真で、100万円近い成功報酬を請求される、という最悪のケースも起こり得ます。成功時の報酬額も、他のプランより高額に設定されているのが一般的です。
『成功』の定義をめぐる料金トラブルを避けるためのチェックリストを解説した記事を参考にしてください。

    ―契約してはいけない「成功」の定義―

  • 浮気相手と接触した
  • 二人きりで食事をしていた
  • 浮気の可能性がある写真が撮れた

契約するなら、必ず「不貞行為(肉体関係)を証明できる、ラブホテルや相手の自宅への出入りを鮮明に撮影できた場合のみ成功とする」と、契約書に明記させることが絶対条件です。

こんな人におすすめ
 
情報が少なく、証拠が取れるか全くの未知数だが、もし取れた場合は高額でも支払う覚悟がある人。

“証拠の質”と“費用”の関係~高い報告書と安い報告書の違い

「ただ浮気の事実が知りたい」のか、「裁判で勝って、慰謝料を請求したい」のか。あなたの目的によって、必要な証拠の質は全く異なります。そして、証拠の質は、調査費用に正比例します。

目的 必要な証拠レベル 調査内容(例) 費用インパクト
事実確認 浮気相手と親密そうに会っていることがわかる証拠(1回分) ピンポイントでの短時間調査(5〜10時間程度) 低い(10〜30万円)
慰謝料請求 不貞行為(肉体関係)を明確に示す証拠(複数回分) 複数日にわたる長時間の追跡(20〜50時間程度)。ラブホテルや相手の自宅への出入りを、顔が鮮明にわかる形で撮影。 高い(40〜100万円以上)
弁護士の視点

【弁護士の視点】
 
「裁判で不貞行為の慰謝料を請求する場合、証拠は1回だけだと『その日、魔が差しただけ』と言い逃れされるリスクがあります。複数回の証拠を提出し、浮気が“継続的”かつ“悪質”であることを立証できれば、慰謝料の増額事由にもなり得ます。そのため、質の高い証拠を複数回分揃えることは、極めて重要です。」

裁判で通用する報告書を作成するには、言い逃れのできないレベルの証拠(鮮明な顔写真、出入りの瞬間、日時のタイムスタンプなど)を複数回にわたって撮影する必要があり、必然的に調査員の拘束時間が長くなり、費用も高くなるのです。

要注意!追加費用の“発生率”、上限を決める交渉術

見積書を見て安心していたら、後から考えてもいなかった追加費用を請求された…。そんな事態を避けるため、どんな追加費用が発生する可能性があるのか、その発生確率なども把握しておきましょう。

追加費用の種類 発生確率 費用の目安 解説
車両費・
ガソリン代
1日1〜2万円 対象者が車移動の場合、尾行用の車両は必須。気づかれないよう車種を変えることも。
深夜・早朝
割増料金
時間単価の25%増など 22時以降の調査で発生することが多い。労働法上、当然発生するコスト。
延長料金 時間単価通り、または割増 「あと30分でホテルから出てきそう」といった決定的な瞬間が近い場合に発生。
遠方への
交通費・宿泊費
実費(数万〜) パートナーが急な出張や旅行に行った場合に発生。
特殊機材費 事務所による 通常は基本料金に含まれるが、特殊なカメラなどを使った場合に請求する業者も。

    “上限封じ”の交渉術

  • これらの追加費用をコントロールする“魔法の言葉”をお教えします。

    「今回の調査で、私がお支払いする可能性のある最大総額は、全て込みでいくらになりますか?その上限金額を、契約書に一筆加えていただけますか?」

    誠実な探偵社であれば、この交渉に真摯に応じてくれます。逆に、「それはやってみないと…」と曖昧な返事を繰り返す業者は、後から高額請求をしてくる危険なサインです。

モデルケースで見る、リアルな費用シナリオ

ここまで費用にかかる構成要素から料金を説明してきましたが、そうはいっても、浮気調査にかかる費用はケースバイケースです。
そこで、具体的な費用感を掴んでいただくために、あなたの状況に近いモデルケースを紹介しますね。

 
シナリオA:平日夜の浮気を2回調査(都内・電車移動)

  • 依頼者情報:夫が毎週水曜に「残業」と称して深夜に帰宅。行動範囲は都内の主要駅と推測。
  • 調査設計:怪しい水曜の夜、退社時刻の18時〜23時の5時間を2週にわたって調査。調査員2名。
  • 費用内訳
    基本料金:(調査員2名 × 2万円/時) × 5時間 × 2回 = 40万円
    諸経費:調査員の交通費、雑費など = 2万円
  • 概算費用:約42万円

シナリオB:週末に地方都市で車での浮気調査

  • 依頼者情報:妻が週末に「友人と会う」と頻繁に外出。自家用車で移動している。
  • 調査設計:金曜の夜から土曜の昼まで、15時間の張り込み・車両尾行。調査員2名、車両2台体制。
  • 費用内訳
    基本料金:(調査員2名 × 2万円/時) × 15時間 = 60万円
    諸経費:車両費2台分、高速代、ガソリン代、深夜割増など = 10万円
  • 概算費用:約70万円

費用を半減させるプロの技術、“調査設計”

「費用を抑えたい、でも失敗したくない…」これは依頼者の誰もが抱く願いです。
優秀な探偵は、この願いを「調査設計」の力で実現します。闇雲に張り込むのではなく、戦略的に調査を組み立てることで、無駄な稼働時間を削減し、費用を抑えるのです。

三段ロケット設計:観察→絞り込み→決定日

最も費用対効果に優れた調査設計の一つが、通称「三段ロケット設計」と呼ばれるものです。宇宙へ向かうロケットが、不要な部分を切り離して効率的に上昇していくように、調査のフェーズを3段階に分け、徐々に精度と確度を高めていく手法です。無駄な稼働時間を徹底的に排除し、最小のコストで最大の成果(=決定的証拠)が得られます。

 

  • 第1段階:観察(1〜2週間)
    まずは広範囲に、しかし低コストで(例えば短時間の張り込みなどで)パートナーの行動パターンを観察。「〇曜日に怪しい動きが多い」「△△という駅でよく降りる」といった仮説を立てます。
  • 第2段階:絞り込み
    観察で得たデータに基づき、調査リソースを「最も怪しい日時・場所」に集中させます。これにより、「空振り」のリスクを大幅に減らします。
  • 第3段階:決定日
    「この日に動く」と確信に近い予測を立て、調査員を増員するなど万全の体制で臨み、一回で決定的証拠を押さえます。

失尾時のリカバリープラン

万が一、調査中に対象者を見失って(失尾して)しまった場合も、プロは冷静です。事前に予測される複数の目的地や立ち寄り先に、別の調査員を配置しておくなど、失敗を織り込んだ代替案を用意しています。こうした設計力と組織力こそが、プロの探偵に依頼する本質的な価値なのです。

費用を取り戻す視点|調査費用は“投資”である

ここまでお読みになっても、「やはり高い…」と肩を落とす方もいるでしょう。
しかし、視点を変えてみてください。
もし、あなたが探偵の報告書という決定的証拠を手にした場合、不貞行為に対する慰謝料を請求する権利が生まれます。

慰謝料の相場は、離婚に至った場合などで100万〜300万円。つまり、調査費用を十分に回収し、金銭的にプラスになる可能性さえあるのです。
弁護士の視点

【弁護士の視点】
 
「不貞行為の慰謝料請求訴訟において、探偵の調査費用が“損害”の一部として認められるケースもあります。つまり、浮気をした配偶者や浮気相手に対して、調査費用の一部または全部を請求できる可能性があるということです(求償権)。そのためにも、調査の必要性・相当性が認められる、質の高い報告書が不可欠です。」

探偵費用は、単なる“消費”ではありません。あなたの権利を守り、未来の交渉を有利に進め、失った心の平穏を取り戻すための、極めて合理的な“投資”なのです。

【実践】悪質な見積書を見抜く!赤旗チェックリスト

最後に、無料相談で受け取った見積書から探偵を選ぶ方法を解説します。
見積書を以下のリストにしたがってチェックしてください。一つでも当てはまるものがあれば、その業者は危険かもしれません。

  • 「調査一式」などと書かれ、人数・時間・単価の内訳が不明瞭。
  • 車両費や交通費などの「諸経費」が「別途実費」としか書かれていない。
  • 「成功報酬」の成功の定義が「浮気相手との接触」など、曖昧な表現になっている。
  • 異常に安い時間単価を提示している(後から高額な経費を請求する手口)。
  • 質問に対して、「やってみないと分かりませんね」と曖昧な回答を繰り返す。
  • 契約を急かしてくる。「今日契約すれば安くなります」は典型的な悪徳商法。
  • 解約条件やクーリングオフについての説明が一切ない。

契約の知識:クーリングオフと解約について

万が一のために、契約解除のルールも知っておきましょう。

クーリングオフ

探偵事務所の営業所以外の場所(あなたの自宅、カフェなど)で契約した場合、契約書面を受け取った日から8日以内であれば、無条件で契約を解除できます。

中途解約

上記以外の場合でも、調査開始前であれば、違約金(調査料金の20%など)を支払うことで解約できるのが一般的です。契約書に解約条件が明記されているかを必ず確認しましょう。

費用を半減させる、最も確実な方法

最後に、調査費用を抑える最も効果的な方法をお伝えします。それは、「あなた自身が、調査の的を絞るための情報を、最大限に提供すること」です。

    【事前情報整理シート】
    以下の情報を整理して相談に臨むだけで、探偵は無駄な調査を大幅に削減できます。

  • 【基本情報】パートナーの顔と全身がわかる最近の写真、勤務先、主な使用車両(車種・色・ナンバー)。
  • 【行動パターン】怪しい曜日・時間帯、よく利用する交通手段、立ち寄りそうな場所(駅、店名など)。
  • 【浮気相手の情報】氏名、写真、勤務先、関係性など、わかる範囲で全て。

これらの情報が具体的であるほど、探偵は「空振り」のリスクを減らし、調査時間を短縮できます。結果として、あなたの費用負担も軽くなるのです。

浮気調査費用で疑問に思いがちなこと

探偵社によって料金が違うのはなぜ?

調査員の技術レベル、報告書の品質、機材の性能、そして広告宣伝費などが異なるためです。
料金だけで判断せず、調査の品質やサポート体制を総合的に比較することが重要です。

調査が失敗(空振り)しても、料金を払わなければならないの?

時間制プランやパックプランの場合、調査員が稼働した分の料金は発生します。
「空振り」という結果が出たことも、調査の成果の一つだからです。
ただし、誠実な探偵社は、空振りの原因を分析し、次の調査計画を依頼者と共に練り直してくれます。

予算が30万円しかありません。調査してもらえますか?

可能です。
重要なのは、予算を正直に伝え、その範囲内で何ができるかを相談することです。
「予算30万円で、まずは〇曜日の5時間だけ調査し、事実確認の第一歩とする」といった、柔軟なプランを提案してくれる探偵社は、信頼できる可能性が高いです。

まとめ:知識があれば、調査費用の不安は解消できる

探偵の浮気調査費用は、決して安いものではありません。
しかし、その費用の構造を正しく理解し、信頼できる探偵社を選び、あなた自身も情報提供に協力することで、その費用を「納得できる、価値ある投資」に変えることは十分に可能です。

料金への不安は、もう過去のものです。この記事で得た知識を武器に、自信を持って、真実を知るための一歩を踏み出してください。

あなたが整理した事前情報をもとに、まずは匿名で、具体的な見積もりを取ってみることから始めてみませんか。

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