何を前提に浮気調査をするかによって調査期間は異なってくる

探偵社を利用して配偶者の浮気調査をする目的は、まず当然のことながら配偶者が浮気しているか否かを調べることにあります。次に、配偶者が浮気をしていた場合には、配偶者が言い逃れをできないように、浮気現場の写真撮影や動画撮影をすることにあります。
たんに配偶者が浮気をしているか否かだけを調べるだけならば、2週間程度の調査で結論を得ることが可能です。そして、配偶者が言い逃れをできないように数回の浮気現場をおさえることが目的ならば、1ヶ月間や2ヶ月間の調査期間が必要となり、複数回の浮気現場の写真撮影や動画撮影が必要となります。
そして、仮に浮気調査を探偵社に依頼した側の人間が、配偶者が浮気をしている場合は離婚したいという意向を持っているケースでは、浮気現場の写真や動画は家庭裁判所での離婚訴訟や離婚調停における有力な証拠となります。ですから、浮気調査とは訴訟や離婚調停における証拠集めをする作業といって良いのです。
離婚調停や離婚訴訟を前提にして浮気調査をするならば、1ヶ月間程度の浮気現場の証拠写真では、法廷に提示する証拠の物量としては少ないと思われます。長い期間浮気をしていた証拠を法廷に提示できなくてはいけません。したがって、浮気調査の期間も長期化します。配偶者が浮気をしている期間が長ければ長いほど、訴訟や離婚調停で有利な展開に持ち込むことができるのです。